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  • 執筆者の写真森をツナグ

モンゴル旅行記①フライトの中から濃厚だった




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モンゴル旅行記①

フライトの中から濃厚だった

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今回のモンゴルは

20人くらいの大人数のツアー

フライトで同じ席になったお隣さんたちと

離陸前から濃厚な話がはじまり笑

身体の声をきいたり

人生のこれまでとこれからを話したり

成田からウランバートルまでの

5時間半、ずーーっっと話してた

ウランバートルの空港に着陸する時は

これまで行った26カ国の中で一番

なんもない!(◎_◎;)

建物が全然なくて草原しかない!!!

ただ美しい草原が広がっていた

市内はひどい渋滞だと聞いていたけど

本当にそうだった

もともと遊牧民が多かったのに

急激に都市化が進んで

インフラが追いついていない

夕方からの雨もあいまって

ノロノロとしか動かない

ようやくホテルに着いたのが22時

驚くほどおしゃれなホテルのレストランで

美味しいイタリアンをいただいて23時

まだまだ体力も気力もあったので

『ともちゃんのセッション受けたい』と

いう方のお部屋にいって

初日の夜から濃厚セッション♡笑

海外にきても、こうやって素敵な方にご縁が

繋がって、内面に触れさせていただける

ありがたさと幸せといったら

この旅のバス移動やホテルで

たくさんの方にセッションをさせて

いただくことになる

ピーカンに晴れた翌朝は、ホテル近くの

チンギスハーン広場で早朝ランから

初春のような気候で爽やかだ

日本人に似ている顔つきで馴染むから

アフリカの時のように緊張しなくてすむ

初日はモンゴルの孤児や

預けられた子どもたちがいる郊外の孤児院へ



夏休みの3ヶ月間

ウランバートルを離れて

緑の多いここで過ごす

3歳から18歳までの子ども

150人近くが学んで共同生活を送っている

中には4人兄弟全員いる子たちもいて

親がいなくてどんなに寂しいだろうと

心のうちを慮りながら

子どもたちの真剣に勉強する姿勢や

(読書感想文の文字と絵が秀逸!)

年上の子たちが年下の子を思い遣る姿勢が

心に響く

夜の国立オペラ劇場は

ホーミーや民族衣装に身を包んだ踊りも

さることながら

バイオリンに変わって

馬頭琴のオーケストラが奏でる

郷愁を誘うなんとも柔らかい音色の演奏が

圧巻だった

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福岡県 太宰府

© 森をツナグ

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