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執筆者の写真森をツナグ

タブーを破ること



親の価値観ほど、自分の内側に入り込んで一体化しているものはありません。

自分が本当にしたいことは痛いほどわかっているのに、もう十分な大人になっているのに、親からの評価を気にしてしまう。

去年の6月の父の日に、父の半生をまとめた『自分史』を書いて、父にすごく喜んでもらえて、心から通じ合えた感じがしました。

『もう優等生でなくてもいい』

『ちゃんとそのままのわたしで受け入れてくれている』そう心から思えました。

そこで

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髪の毛を茶色に染めました!!!

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以前、学生時代に1回だけ染めたことがありましたが、「色を染めると身体に悪い」「真面目な子は染めちゃだめ」そんな親からの言葉がこだまして、ずっと染めていませんでした。茶色、というか、金髪にしたくて、メッシュいれてもらいました。

海外にも一人でいくし、東京まで一人で車で行くし、好きに自由に発言したり動き回ったりしてるけど、それでも茶色に染めるということができなかった。

で、金髪のメッシュで実家に帰ったら

母「いい感じやん!」

えぇぇぇぇええー!Σ(゚д゚lll)

怒られるかと覚悟を決めていたのに、逆!!

褒められた!!!_| ̄|○

呆気にとられて言葉がでませんでした笑

あれだけダメって言われてたと思ってたのに、そんなものなんですね。

さらに、2回目にメッシュを入れたら、飽きました笑 やってみたかっただけだったんですね。

で、先日は美容師さんのオススメのままに、

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ベリーショートにパーマ!!!

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パーマは人生2回目、ショートのパーマは初めてです。新鮮で楽しい

他の人からしたら「そんなん、さっさとやればいいやん!」「何を気にしてるの?」というような些細なことなのですが、当の本人はずーっっとくよくよと考え込んでしまうのです。そんな些細なこと、でも自分にとっては大きいことが心に積み重なって、制限となって、自分を縛ってしまっています。

それが身体のつまりとして、色々な場所にでてくる。

本当は身体と心で、進みたい方向がわかっているのに、頭でわからなくしています。

「やりたいことが何なのか、わからない」

わからない、という言葉が出てくる人ほど、実はわかっているのです。自分の本当に進みたい方向にいくと言い訳ができなくなる。ダメ出しされると自分が終わってしまう感じがする。だから怖い。「わからない」と頭が言って、自分を守っているのです。

でも。

本当に自分の道を生きたいのなら。

本当にやりたいことをやりきるには。

そこに向き合う覚悟を持つしかありません。覚悟を持ったら、意外にするするすると流れていくものです。

身体のまっすぐで透明な声をお伝えして、頭と心と身体全体で納得すると、見違えるほどに変化します。

目はパチパチと大きく開き、身体はシュッとしまり、「やります!」と張りのある声が腹の底からでてくる。キラキラと輝く、その人にしかできない人生を楽しんでほしい。そんな方々を応援したいと、いつも思っています。

いつでもお待ちしてます

新しい自分の内側の扉を開いて、あなたにしかできない人生を

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